個人情報保護法が保護の対象としている個人情報に関する記述のうち,適切なものはどれか。

情報セキュリティ関連法規

企業が管理している顧客に関する情報に限られる。

なぜ違う: 顧客に限らず,従業員や取引先担当者などの情報も個人情報になり得る。

個人が秘密にしているプライバシーに関する情報に限られる。

なぜ違う: 公開されている情報でも,特定の個人を識別できるなどの要件を満たせば個人情報に該当する。

生存する個人に関する情報に限られる。
日本国籍を有する個人に関する情報に限られる。

なぜ違う: 個人情報の定義に日本国籍であることという条件はない。

正解: ウ

個人情報保護法における個人情報は,生存する個人に関する情報で,氏名などによって特定の個人を識別できるものなどをいう。顧客情報や秘密の情報だけに限定されず,国籍による限定もない。

出典:令和6年度 情報セキュリティマネジメント試験 科目A・B 公開問題 問7