特性要因図を説明したものはどれか。

ストラテジ関連分野

原因と結果の関連を魚の骨のような形態に整理して体系的にまとめ,結果に対してどのような原因が関連しているかを明確にする。
時系列的に発生するデータのばらつきを折れ線グラフで表し,管理限界線を利用して客観的に管理する。

なぜ違う: これは管理図の説明であり,工程が安定した状態にあるかを時系列で監視する。

収集したデータを幾つかの区間に分類し,各区間に属するデータの個数を棒グラフとして描き,品質のばらつきを捉える。

なぜ違う: これはヒストグラムの説明であり,データの分布やばらつきを確認する。

データを幾つかの項目に分類し,出現頻度の大きさの順に棒グラフとして並べ,累積和を折れ線グラフで描き,問題点を絞り込む。

なぜ違う: これはパレート図の説明であり,重要度の高い問題を絞り込む。

正解: ア

特性要因図は,問題となる結果である“特性”に対し,考えられる“要因”を大分類から細分化し,魚の骨のような形で体系的に整理する。原因分析や改善点の検討に用いられ,フィッシュボーン図とも呼ばれる。

出典:令和6年度 情報セキュリティマネジメント試験 科目A・B 公開問題 問12